この記事を書いた人の自己紹介
1歳と3歳の30代のママ・ずんちゃんです♪
今回は、私がよく利用をしていた、神奈川県川崎市のおすすめスポット『子供夢パーク』についてご紹介をします♪
川崎市子ども夢パークは、神奈川県川崎市にある「川崎市子どもの権利に関する条例」という理念のもと、子供たちが「遊び」「創造」「学ぶ」において自分で責任をもって全力で取くむことを目的とした施設です。
川崎市夢パークでは、子どもたちが「やりたい」という好奇心を大事にしており、遊びにおいて禁止事項などは作らず、やりたいことがあればまずチャレンジできるよう、自由に遊べることをモットーとした子どもの遊び場です。
川崎市子ども夢パークの施設情報
アクセス:JR南武線の津田山駅より徒歩5分
入場料:無料
施設内には駐車場はないので、付近の駐車場に駐車するか、公共交通機関の利用を推奨します。
川崎市『子ども夢パーク』のおすすめの遊びスポットをご紹介します♪
1・遊びスポットが盛りだくさん!
大型遊具
川崎市子ども夢パークでは、タワーやターザンロープやウォータースライダーなどの大型遊具があり、体をおもいっきり動かしながら遊ぶことができます。子供たちは泥まみれになったり、水に飛び込んだり、好きな遊びができます。
屋根付き広場
川崎市夢パークの広場は屋根付きの広場なので、サッカー・バスケ・バトミントン・キャッチボールなど天気にかかわらず様々な種類のスポーツが楽しめます。
サイクリングロード
川崎市夢パークの施設の周りにはサイクリングロードがあり、自転車や三輪車、人力車のような乗り物にのって周る事ができます。小さなお子さんが乗れるような、足で蹴るだけで進む幼児用のおもちゃの乗り物もあります。
娘はまだ三輪車をこぐことができなかったのですが、周りの子供達に引いてもらいながら乗り物に乗って楽しんでいました。
室内スペース
川崎湯夢パークのなかにある、ごろりという建物・2階にあるお部屋では、本がたくさんあるので読書をしながらゆっくり過ごしたり、カードゲームをしたり室内遊びを楽しむこともできます。シャワースペースがあるので、思いっきり遊んだ後も体をきれいにして着替えられます。
泥遊びなどで思いっきり遊んで、服が汚れることもありますので、着替えをもっていくことをおすすめします‼︎
遊びに疲れたら飲食スペースでひと休憩
川崎市夢パークにでは、テーブルやいすなども用意されているので、飲食が可能です。お弁当などを持参している方が多くいます。
施設内に自動販売機はないので、飲み物なども持参することをお勧めします。近くにスーパーがあるので、そこでお茶とごはんを買って持っていくと良いかと思います。
2・普段の公園遊びではできない色んな遊びができる‼︎
非日常の遊びがたくさんできて、子供もいきいきと遊ぶことができます‼︎
焚き火
自分で火をおこせそうな葉や木の枝などを集めたり、薪割りができます。火で遊ぶことの楽しさだけではなく、危険性も遊びながら実体験で体感していきます。
娘は小学生のお兄ちゃんやお姉ちゃんたちが火をおこすのに試行錯誤する隣で「がんばれー!」と応援し、火がついたのを見ると、嬉しかったのが「やったー!」と言ってぴょんぴょん跳ねていました。普段火を見ることがない、娘はとても興奮しており、貴重な体験ができました。
どろんこ遊び
川崎市夢パークでは、盛大などろんこ遊びができて、ほぼ土で泥だらけになります。全身泥まみれになるという体験が娘にとって新鮮だったのか、滑り台から泥の中に滑って行ったり、おもいっきり泥遊びを楽しんでいました。時々泥の上で滑ったときは大きいお兄ちゃんお姉ちゃんが手を取って助けてくれました。
水遊び
蛇口にホースをつなげて、水の勢いを楽しんだり、土で何かを作り上げて、水をかけて崩して遊ぶ子もいました。
娘は半分に割られた竹をつなげて、葉っぱや石をいれて、そこに井戸水の水を流し込むという遊びをしていました。
となりのトトロで主人公たちが井戸レバーを動かしていたように、娘もお友達と一緒に一生懸命力を合わせて井戸水のレバーを動かして水を出そうと奮闘していました。
3・イベント
親子で参加できる会
乳幼児向けのイベントも行われていて、泥遊び水遊びだけではなく、ペンキを塗ったり染物をしたり、普段はなかなかできない体験ができます。
こども夢丁
川崎市夢パークのこども横丁は、子供だけで作り上げる商店街です。店の造り、お店に出す商品、営業トークなどすべて子供たちが自分たちで考えて作り上げます。
出店する子供たちは横丁会議を開き、そこで売値の上限を決めたり、材料費などを含めどうすれば利益を出せるかなどを話し合い決めます。当日は本物のお金を使います。
子供がお金の価値や重みを感じることのできる経験になると感じました‼︎
建物1階にはベビースペース「ゆるり」という部屋があり、授乳やおむつ替えができ、まだ小さな赤ちゃんがハイハイしたりお昼寝できます。絵本や赤ちゃん向けのオモチャなどもあります。月に数回ボランティアさんによる絵本の読み聞かせもあります。
上の子が遊びたいけど下の子も見なきゃいけないというときには、ログハウスでくつろぐのもおすすめです。
ログハウスの外にはウォータースライダーやプレーパークの近くなので、上の子の様子を見ながら下の子と日陰で過ごすことができます。
川崎市子ども夢パークでは、子供が遊びの中で新しい学びを得られ、天気に左右されず身体を思いっきり動かすことができます。
川崎市子供夢パークでは、子供が遊び中で学んでいく姿を実感きました。
川崎市子ども夢パークに是非遊びに行ってみてくださいね♪