この記事を書いた人・自己紹介
1歳と3歳の30代のママ・ずんちゃんです♪
こどもの国は神奈川県横浜市と東京都町田市にまたがって位置する、自然を生かした約100ヘクタール以上の広大な土地の中にある子供の遊び場です。
今回は、私が子供と訪れた、神奈川県のおすすめスポット『こどもの国』の楽しみ方ご紹介をします♪
神奈川県こどもの国・施設情報
【住所】〒227-0036 神奈川県横浜市青葉区奈良町700
アクセス:東急こどもの国線「こどもの国」駅下車すぐ
小田急線「鶴川」駅⇒小田急バス「こどもの国」バス停下車すぐ
駐車場は敷地内に2か所あります(正面駐車場、牧場口駐車場)
【入場料】0歳~2歳は入園料無料・3歳~100円・小学生・中学生200円・高校生~600円
こどもの国では、牛や羊に餌をあげたり、乳搾りやバター作り・チーズづくりの体験もできます。しぼりたての牛乳でできたソフトクリームも販売されていて、土日の混雑時はよく行列ができています。
娘もソフトクリームが好きなので、ここにくるといつも「アイス!アイス!」と言います。
こどもの国のポニー牧場では2歳児から大人まで乗馬の体験をすることができます。小さなお子さんはお父さんお母さんと一緒に乗る事ができて、ポニーへのエサやりもできます。
こども動物園もあり、ロバ、やぎ、ブタ、さらには、亀やモルモットなどの小動物や鳥類がいてふれあいコーナーもあります。
1歳の息子は牛や羊などの大きい動物を見ては大泣きしていたのですが、こども動物園では小さい動物が多かったので、泣くことなく興味津々に動物たちをみていました。
こどもの国には色んな種類の乗り物があります。サイクリングコーナーでは色んな形の自転車や乗り物に乗ることができます。F-1のような形の車の乗り物や、ヘリコプターの形をして空を飛んでるかのように走れる乗り物などもあります。
敷地内には小さな子供が楽しめる乗り物もあります。正面入口を入って左側に進んでいくと、ミニSL太陽号があり小さな子供や赤ちゃんも乗れます。
短い距離ですが、トンネルを通るなど道順に工夫があるので、娘も楽しんでいました。
敷地内をバスが走っているのですが、バスが機関車の形をしていて娘は大興奮!シュシュポポと音を鳴らしながら走るので音の真似をしながら楽しんでいました。
ベビーカーは折りたたんでバスにのせることができます。
こどもの国の敷地内にはところどころ遊具など遊び場があります。正面の入口を入ると沢山のチョークがおいてあり、自由に地面にお絵描きができます。「わんぱく」「タイムトラベル」「ちびっこ」「恐竜」など色んなテーマの大型遊具もあります。
入口からサイクリングコーナーや、牧場まで距離があるので、移動中の子供たちを飽きさせないように丁度いい距離間隔に遊具がおいてあります。
全長110mの大型の滑り台はこどもの国の名物で人気の遊具です。長く乗れるので子供たちにとても人気で、娘も何度も友達と滑っていました。
こどもの国の敷地内には池があり、人口の噴水や小川があります。水も浅いので暑い時期は子供たちが水遊びを楽しめます。更衣室はないので、水着やサンダル以外にも、ラップタオルなど身体を隠せるほど大きくて着替えやすいものの持参をお勧めします。
娘は小川のほうで友達と一緒に葉っぱをおいて流れていくのを見て楽しんでいました。池の噴水コーナーでは、噴水から出てくる水で遊んだり、おもちゃのバケツを持って行って水を汲んだりして遊んでいました。
池や小川の周りは木に囲まれていて、木の日陰や屋根つきの休憩場所から、子供の水遊びの様子を見守る事ができます。
こどもの国で定期的に開催されるフリーマーケットいて、子供用の洋服・靴・小物・絵本・オモチャなど多数販売されています。
私も子供の為にこのフリーマーケットで何度か購入しています。
「子供の服が汚れたけど替えがない、、」という時にもお世話になったこともあります!
乳幼児連れの方へのチェックポイント
こどもの国では、ベビーカーのレンタルが可能です、入口から牧場までも距離があるので、抱っこで乗り切ろうとすると大変かと思いますので、ベビーカーは必要です!
授乳室は敷地内の4か所にあります。そのうちミルク用の給湯器は3か所におかれていて、さらに正面入り口横の案内所や売店などもあります。
0歳~3歳の乳幼児向けの公園もあり、周りがフェンスで囲まれています。広大な芝生の上ではテントを張って過ごす家族もいるので、赤ちゃんとのんびりテントで過ごしたり、芝生の上でお散歩したり、ボール遊びするなどして過ごすご家族も沢山いました。
こどもの国では、水遊びができて、牧場で動物と触れ合ったり、面白い遊具や乗り物で楽しむことができます!みなさんもこどもの国で丸一日楽しく過ごしてみませんか?