【長崎県】新三大夜景を満喫!稲佐山公園の楽しみ方!

この記事を書いた人・自己紹介

ずんちゃん
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こんにちは♪

長崎在住の1歳と3歳の30代のママ・ずんちゃんです♪

現在、長崎県のお出かけスポットを開拓中です‼︎

私が実際に訪れた長崎県のおすすめスポットを中心にご紹介していきます♪

長崎県・稲佐山公園とは?

長崎県・稲佐山公園は長崎市にある、長崎市のランドマークとして親しまれている公園です。 標高333mにあり、長崎の市街地や港町の景色が見えるなどお勧めスポットです!

稲佐山公園には、大型遊具や動物とのふれあいスポットがあるだけではなく、長崎の素晴らしい景色や季節を感じられる花木などの自然も楽しめます!

ずんちゃん
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今回は、私の長崎県のおすすめのスポット・長崎県・稲佐山公園についてご紹介します♩

稲佐山公園の施設情報

【アクセス】 

(中腹駐車場まで) 

長崎駅前より長崎バス5番系統(稲佐山公園行)→終点「稲佐山公園バス停」 

長崎駅より車で約15分(無料駐車場400台) 

(展望台まで) 

「長崎駅前バス停」より長崎バス3・4番系統→淵神社下「ロープウェイ前バス停」→ロープウェイで約5分 

中腹駐車場から車で約2分(有料駐車場40台)

大迫力の大型遊具で遊ぼう!

稲佐山公園には、小さい子向けから大きい子向けの遊具まで幅広くあって、ターザンロープなどアスレチックなど大迫力の遊具があります。

ずんちゃん
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遊具の周りにはベンチもたくさんあるので、親は座りながら近くで遊ぶ子供の姿を見守る事ができます。 

駐車場の入口付近にはソリすべりできるエリアもあります。100円ショップなどで売られている簡易ソリを持参する方もいれば、駐車場付近のスロープカー乗り場でレンタルもできるので借りて滑る方もいます。 

ずんちゃん
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娘は遊具や滑り台や砂場で遊んで過ごしました!ソリ滑り場ではただ転がってるだけでも楽しそうでした。

野外音楽ステージ

遊具のとなりには音楽フェスなどが行われる野外音楽ステージがあります。

ずんちゃん
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普段イベントがない日はテントを張ってゆったり過ごすご家族や、凧揚げやボール遊びなど広い敷地ならではの過ごし方をされているご家族もいます。 

かわいい動物にエサやり体験をしよう! 

稲佐山公園の敷地内には二ホン猿と二ホンジカがいて、エサやりを体験することができます。 特に鹿は距離が近いので、小さい子でもあげやすいです。

ずんちゃん
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エサは自動販売機で売られていて、エサの種類が複数ありますが、ニンジンなどのエサもあって、小さなお子さんでも持ちやすい&あげやすいです。

3歳の娘もはじめは少し怖がっていたのですが、鹿さんがニンジンをポリポリ食べてくれるとこを間近に見れて、うれしくなり「もっともっと!」といって積極的にえさをあげていました。 

展望台で長崎港の景色を360度見てみよう!

展望台

稲佐山公園は標高333メートルあり、山頂の展望台からは長崎港を見下ろすことができ、長崎の景色を360度楽しむことができます。

ずんちゃん
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稲佐山公園はの夜景は、世界新三大夜景スポットにも認定されています!

軍艦島などの有名観光スポットを見れたり、晴れた日は五島列島や雲仙なども見ることができます!

  展望台までは建物に入ってからスロープを上っていくか、エレベーターがあるので、ベビーカー持参の方でも上に行きやすいです。

観光でこられた方は稲佐山公園からの圧巻の景色だけでも充分楽しめますが、長崎に住んでいる住民でも「あそこが娘ちゃんの幼稚園だね」「あそこがよく行く公園だね」など子供と探すだけでも楽しむことができます。そして坂の町と言われる長崎の独特の景色は、何度見ても飽きません。

展望台建物内外には飲食店もあります。レストランからも景色を眺めることができ、1000万ドルの夜景とも称される長崎の夜景を見ながらディナーを楽しむができます。

展望台の建物1階にはピアノが設置されていて、ストリートピアノとして誰でも自由に弾くことができます。娘は幼稚園の先生の真似をして歌いながら思うままにピアノを弾いて楽しんでいました。

同じエリアにはコーヒーやアイスなど軽食が販売されている休憩所もあります。 展望台建物の外でたところにはINASABURGERというハンバーガーが販売されています。 

ロープウェーやスロープカーに乗ってみよう! 

スロープカーのりば

稲佐山公園には、ロープウェーや スロープカーがあります。ロープウェーは淵神社から、スロープカーは中腹駐車場付近に乗り場があります。ロープウェーで移動する場合は淵神社駅から山頂駅まで5分ほどで移動できます。通常は始発から15~20分間隔で運転しています。

ずんちゃん
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特にスロープカーは2020年1月に運行開始したのでまだ新しい乗り物です!

スロープカーは、ロープウェーと違って宙にぶらさがって移動するのではなく、レールが敷かれていてその上を通っていくタイプなので、ちょっとしたアトラクションに乗ったような感覚になれます。中腹駅から山頂駅まで8分ほどで移動できます。こちらも15~20分間隔で運転しています。

スロープカーからの景色

ロープウェーからは市街地や稲佐山周辺の住宅街が見えますが、スロープカーからは市街地だけではなく、山の反対側や海も見渡すことができます。 娘は普段乗らない乗り物なので乗る前の並んでる段階から「まだ?いつ乗れるの」とずっとウキウキしていました。 いざ順番がきて乗った時は「さっきエサあげた鹿さんが見える!」「お山も海もキレイだね!」と大興奮でした。

目次

さいごに

稲佐山公園は、展望台・カフェ・ロープウェー・スロープカー・大型遊具・かわいい動物と、楽しみ方も豊富で、観光客も地元の人も楽しむことのできる公園でした。

ずんちゃん
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休みの日はぜひ長崎市民お勧めの稲佐山公園で1日過ごしてみてくださいね♩

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