この記事を書いた人・自己紹介
こんにちは！６歳と４歳の子供をもつ３０代アルママです♪
旅行や食べ歩きが大好き！東海エリアのお出かけがメインですで、子供と一緒に楽しめるエリアを開拓中です。
三重県の鈴鹿サーキットといえばレーシングコースが全国的に有名かと思います。でも実は、鈴鹿サーキットでは鈴鹿サーキットパーク・ホテル・レストラン・キャンプ場とお子様連れでも楽しめる施設がたくさんあり、家族みんなで楽しめるスポットが盛りだくさんなのです‼︎
今回は、子供と鈴鹿サーキットを楽しむ方法をご紹介します♪
鈴鹿サーキット・施設情報
住所・〒510-0295三重県鈴鹿市稲生町7992
アクセス
●車の場合・東名阪自動車道の鈴鹿ICから約３０分
駐車代１０００円
駐車場は平日だったので特に混んではいなかったですが、夏休みやＧＷはかなり混み合うことが予想されますので、入り口の近くに駐車したいのであれば、開園時間に到着するように向かうことをお勧めします‼︎
●公共交通機関
- 近鉄電車白子駅より三重交通バス鈴鹿サーキット（所要時間２０分）
- 伊勢鉄道鈴鹿サーキット稲生駅より徒歩２０分
バスはメインゲートの目の前で降ろしてくれるので、とても便利そうでした‼︎
鈴鹿サーキットは、遊園地デビューにおすすめです‼︎その理由は、０歳の赤ちゃんでも、お父さんやお母さんと一緒に乗れるアトラクション・３歳以上からは1人で乗ることのできるアトラクションがあります。
小さな子供でも自分一人で操作出来たり、少しだけお兄ちゃんやお姉ちゃんになってチャレンジしたくなるアトラクションがいっぱいあります。
さらに乗り終わるとアトラクションによってカードがもらうこともできて、こどもが喜ぶポイントをおさえていると感じました。子供たちは、カードを頑張ってたくさん集めて、自分のかばんにもらったカードを大事そうに入れてました‼︎
鈴鹿サーキットでは、屋根ありのアトラクションも多く、敷地内の階段の隣にはスロープもあったのでベビーカーでも無理なく進むことができます。子供用の小さなトイレやおむつ交換台、授乳室も完備されていました。
広場には、ゴムチップが敷いてありふわっとした地面になっており、小さな子供に配慮されたつくりになっていました。アトラクションに乗れない子供や、歩き回りたい１歳児くらいの小さな子供も遊べるスポットもありました。
広い敷地ではありますが、ところどころにベンチもあり、さらに子供が喜びそうなフォトスポット多く用意されているので、歩き疲れたらその都度休憩したり写真撮影したりして楽しむこともできます。
敷地がとても広い、鈴鹿サーキットを楽しむ私流のコツをご紹介します‼︎
1・事前にHPを見て乗りたいアトラクションを確認しておきましょう！
２・年齢に応じてエリアが分けられているので、お子供の年齢や身長で楽しめるエリアや、子供が興味のあるエリアをまず攻めていくのがポイントです。
３・誕生日月は子供を含め５名まで特別料金でパスポートを購入することができるので、誕生日月にあわせて遊びに行くのもよいかと思います。
４・F１や８耐などのレースがある期間は全国からファンが集まり、かなり混み合いますので混雑期は避ける方がよいです。
ポタジェンヌとは、鈴鹿サーキットで人気の大きな野菜や果物を乗り越えたりくぐったりする５階建ての立体迷路です。迷路を進みながら行う、スタンプラリーです。
ただ、このポタジェンヌは思っている以上にハイレベルな迷路で、スタンプもそう簡単には見つけることができません。同じところをぐるぐるすることもありますが、子供は小さい体でサクサクと進んでいていました。親たちは、子供のペースについていくのに必死になります。
体力を使うので、大人にはハードですが、途中で無理‼︎となった場合は、階段からも降りてこれるのでご安心下さい ‼︎私たちは結局、このポタジェンヌの中で１時間ほど過ごしました。
ポタジェンヌでは、子供とはぐれてしまいがちなので要注意！親の体力も必須スポットです。最後には５階から螺旋滑り台で滑ってゴールとなります！
ポタジェンヌの中ではカラフルな色使いで思わず写真を撮りたくなるフォトスポットがたくさんあります。時間に余裕をもって楽しんできてくださいね。
このアトラクションでは、親が先生になって子供が交通ルールを守りながら車を運転していきます。信号を守る・一時停止をする・など交通ルールを守って運転するとポイントをもらうことができて、合計ポイントによって普通免許、ゴールド免許、プラチナ免許がもらえるというものでした。
楽しみながら子供と一緒に交通ルールも学ぶことができて、とてもおススメのアトラクションです。
鈴鹿サーキットパークでは、バイクや車だけでなくショベルカーやパトカーなどの働く車のアトラクションもたくさんあります。トミカなど車が好きな子供はきっと目をキラキラさせること間違いなしです‼︎
また、鈴鹿サーキットのレース場も観客席から見ることができます。猛スピードで走る車やバイクを見学することもできるので、子供も大きいエンジンの音とあまりの速さにテンションがあがっていました。親もなかなかレースの様子を見る機会はないので見てみる価値があります。鈴鹿サーキットは、バイクや車が好きな子供にとってワクワクが詰まった遊園地といえます。
子供たちは乗ってみる！チャレンジしてみる！出来たよ！と遊園地で遊びながら、自分の自信が育っているようでした。
今回鈴鹿サーキットに遊びにいってみて、子供たちは一人でアトラクションの乗る列に並んでいたり、話をちゃんと聞いて操作していたり、一人で乗る姿に成長を感じました。
子供の成長を感じることができて、親子で楽しむことのできる、鈴鹿サーキットパーク、皆さんも是非遊びにいってみてくださいね♪
