この記事を書いた人・自己紹介
あるままこんにちは！６歳と４歳の子供をもつ３０代アルママです♪
今回は、三重県の赤目四十八滝で体験した忍者体験についてご紹介をします！
赤目四十八滝とは
「赤目四十八滝」（あかめしじゅうはちたき）は、三重県名張市赤目町を流れる滝で平成の名水百選、日本の滝百選、森林浴の森百選、遊歩百選にも選ばれています。近年ではパワースポットとしても有名です。
あるままこの滝では伊賀流忍者が修行をしていたといわれていて、現在は忍者修行の体験が人気です！
赤目四十滝・施設情報
【住所】〒518-0469三重県名張市赤目町長坂671-1
TEL.0595-41-1180
赤目四十八滝の忍者の森で忍者体験！
赤目四十八滝の忍者体験は、４歳くらいから参加出来ました。子供のみの参加は７歳以上で、7歳未満の子供は保護者要同伴となります。そのため、我が家は今回パパも忍者体験に参加しました！
赤目四十八滝入山料込み（忍者体験）
中学生以下2700円・小学生未満2200円・大人3000円
あるままそれでは、子供たちに人気の忍者の体験！ご紹介をします♩
「忍者の森」は、本格的な衣装で気分がアガル
赤目四十八滝の忍者体験の受付でお会計を済ませたら、忍者衣装を選びます。
赤、青、ピンク、紫、緑、黄色、黒とたくさんのカラフルな衣装が勢揃いしており、とても迷ってしまいます。自分の着たい色を選び忍者に大変身！
あるまま家族揃って忍者の格好する機会なんてなかなかないので、家族皆でコスプレを満喫しました！
赤目四十八滝・「忍者の森」は、子供だけでなく大人も楽しめるアクティビティ！
赤目四十八滝の忍者体験には、家族連れや大学生のグループなど、様々な年齢の参加者がいました。
あるままそれでは、忍者体験のはじまりです！
1・「登り術」修行
忍者体験の1つ目は、登り術修行！高さの違う3つの壁を乗り越えます。一番高い塀は約2.5ｍ！
あるまま負けず嫌いの6歳の息子もどうにか足をひっかけて、手を使って3つの壁を全てよじ登る事ができました！
２・「侵入術」の修行
忍者体験の2つ目は、侵入術！木から木につながった約15mのロープにまたがり、少しずつ進んでいきます。
あるまま息子は怖がっていましたが忍者さんのサポートもあって、無事チャレンジ出来ました！
３・「逃避術」修行
忍者体験の3つ目は、逃避術！一度は見たことがある、壁がクルンと回って忍者が姿を消す修行です。
あるまま忍者屋敷の仕掛けが楽しかったみたいで、わくわくしながら挑戦していました。
４・「座さぐり術」の修行
忍者体験の4つ目は、座さぐり術です。刀のさやで敵を探し、敵を素早く敵を打ちます。
あるまま鬼滅の刃ブームだった息子は刀を持つだけで、嬉しそう！！
５・「手裏剣術」修行
忍者体験の5つ目は、手裏剣術。
あるまま我が家は一番これを楽しみにしていました！鉄の手裏剣を的に向かって投げる修行です！
子供たちは、忍者体験の手裏剣の重さにビックリしていました。
上記以外にも様々な忍者修行を体験して、全てをクリアすると「伊賀赤目流忍者免許皆伝の書」をもらえました。子供たちは巻物をゲットして大事に持っていました！
「忍者の森」の後には絶対コレ！へこきまんじゅう！
さいごに、赤目四十八滝・忍者体験周辺のおすすめのグルメをご紹介します♩赤目四十八滝の名物たまきやさんの「へこきまんじゅう」そのネーミングは一度聞いたら忘れられないですよね！
あるまま味も忘れられないほど美味しいんです。一個ペロリと食べてしまいました！名前の由来はサツマイモ食べて屁がでるからへこきまんじゅうらしいです！
一度食べたら虜になるので、赤目四十八滝・忍者体験のあとにはぜひ立ち寄ってみて下さいね♩
さいごに（赤目四十八滝・忍者体験にいってみて）
今回、赤目四十八滝の「忍者の森」ではわくわくするする忍者体験をたくさんできて、大満足でした！子供たちがチャレンジしている姿を見てたくましくなったなぁ〜としみじみしました。
みなさんも、ぜひ赤目四十八滝・忍者の森で心身共にリフレッシュしてみてくださいね♩
