この記事を書いた人の自己紹介
今回は、那覇市在住の私が、美ら水族館の楽しみと海洋博公園をご紹介します!
美ら海水族館は夕方からがおすすめ!
地元民の私だからこそおすすめできる美ら海水族館の楽しみ方は、夕方からの時間がおすすめということです。
美ら海水族館にいく穴場の時間は夕方です♩人混みを避けることができて、16時からは入場料も安くなります。
施設情報
【住所】〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424
【アクセス】那覇空港から車で2時間
美ら海水族館からの夕陽が最高!
夕方からの入場をおすすめする理由のひとつが、美ら海水族館からの夕陽の景色が最高ということです!写真は、16時前の冬の夕陽写真です。
美ら海水族館からは水平線を見渡すことができるので、絶景スポットとしてもおすすめできます!
早めに行ってちびっ子とりでという、網の遊具で遊んだり、園内を散策して沖縄の歴史に触れることができる施設もありますよ!イルミネーションもきれいで、子ども達は大喜びでした。
ちびっことりでは、沖縄の海をイメージした、日本最大級のネット遊具のあるエリアです!
体を思いっきり動かすことができるので、体力いっぱいのお子さんにぜひおすすめしたいエリアです!
冬の美ら海水族館ではこたつが!
冬は、ジンベエザメコーナーにはなんとこたつが用意されていました! こたつの中で、ジンベイザメが泳ぐ様子をゆっくりまったり楽しみました。
美ら海水族館では、季節によって、それぞれの水族館を魅力を満喫できます。
穴場スポット・国立海洋博公園も楽しもう!
美ら海水族館は、国立海洋博公園という公園内にあります。海洋博公園はとても広い敷地なのですが、公園内には電気遊覧車で移動することができます。
海洋博公園には、熱帯ドリームセンター・熱帯亜熱帯都市緑化植物園・おきなわ郷土村おもろ植物園・海洋文化館といった施設があるので、美ら海水族館と併せて、沖縄を満喫することのできるスポットです!
熱帯ドリームセンター
遊覧車で行きたい場所の一つが、熱帯ドリームセンター海洋博公園へ向かう車中から見えてくるユニークな建物です。茶色の渦巻型の建物が熱帯ドリームセンターです。熱帯ドリームセンターでは、沖縄の植物や生き物が展示されています。また、各季節でイベントが開催されていて、夏休みに開催される、世界昆虫展は、親子で楽しめます!
海洋文化館
さらににおススメは、海洋文化館です。こちらは、沖縄の先人達が海を渡って得た知識や文化を展示しています。また、館内には「沖縄ぬちゅら星」というプラネタリウムがあり沖縄の夜空と沖縄に伝わる民話等も紹介しています。
涼しい海洋文化館とプラネタリウムがとても心地よい見学になりました!
まとめ
美ら海水族館で有名な国立海洋博公園では、遊覧車を利用して、一日沖縄の歴史や生き物に触れて楽しむことができます。夕方には、沖縄県国頭郡伊江村にある山・伊江島タッチュ~と夕陽のコラボレーションがとてもきれいで、思い出写真にもおススメスポットです!
人気の沖縄美ら海水族館は、もちろんのこと、国立海洋博公園の施設で沖縄をさらに満喫してみてくださいね!